箱根・早川の源流からの遅咲き桜のお花見マラニック♪~SHMCロングラン企画~

自分の町を流れている川が、どこから始まってどこで海に繋がっているって考えたことはありますか?

意識して生活をしていなければ、なかなかそんなコトを考える機会ってないですよね。

今回、所属しているランニングクラブで「箱根を流れる早川(はやかわ)を源流から河口まで走ってみよう!」というイベントを企画させてもらいました。
クルマや電車などでは知ることのできない新しい箱根の魅力をお伝えできたかな?

 

今回のコース

 

20160410map

今回のコースは小田原駅から箱根・桃源台までバスで移動。
そこから早川の源流である湖尻水門を経由して、川沿いに箱根の山を下って行きます。
小田原漁港のすぐワキが早川の河口となっているので、そこが今回のコースのゴールです。

距離にして約30㎞。少し長めですが下り基調のコースなので時間をかければ誰でも走れるコースです。

 

スタートから湖尻水門まで

 

2016年4月10日(日)天気は晴れ曇りで気温は20度前後のポカポカ陽気。
本日は小田原駅東口に午前8時30分集合。
今回の参加者はメンバーとビジター併せて30人前後。

小田原駅東口のバス停から8時45分のバスに乗り、箱根桃源台のバス停まで向かいます。
(所要時間1時間弱、バス運賃1,230円)

一部の猛者たちは「バス代を節約する!」と言って、もっと朝早くから走って桃源台まで向かっていましたが・・・(-_-;)アセ

9時40分過ぎに箱根桃源台に到着。
ウォーミングアップしてスタートの準備をします。

dsc03166-640x480

思っていたよりも寒くもなくポカポカしていました。ラン日和です。

dsc03167-640x480

あいかわらず賑やかなスタートです。

dsc03168-640x480

恒例となった左足円陣でのスタート~♪

桃源台のバス停から1キロほど西へ走ると湖尻水門に到着します。

dsc03170-640x480

少し曇っていますが、風もなく穏やかな気候です。

dsc03171-640x480

この芦ノ湖の湖尻水門が早川の源流なんです。
箱根の芦ノ湖にはこのような水門がいくつもありますが、そのうちの一つから早川が生まれているんですよ。

湖尻水門から流れている川沿いを進んで行くことにしましょう。

 

湖尻から仙石原、宮城野へ・・・

 

湖尻水門をでた早川は箱根カントリークラブゴルフ場の中を北上していきます。

dsc03173-640x480

このあたりは人通りはほとんどありません。
春の木漏れ日を浴びながら気持ちよくジョグすることが出来ます。

dsc03175-640x480

仙石原から湖尻までは約6キロほど。
歩くのには少し長いかもしれませんが、走って行けばあっという間ですね。

dsc03176-640x480

石畳の小路を進んで行くと、まわりからウグイスの鳴き声が聞こえてきます。

dsc03177-640x480

このような小さな小川も早川に注ぎ込んで行くんですね。
人の手が多く入った箱根の中でも自然を感じさせてくれるポイントです。

dsc03178-640x480

大きな早川へと注ぎ込んで行きます。

dsc03179-640x480

箱根湿性花園の外側のトレイルへ。
川沿いを進んでいきます。

dsc03180-640x480

正面に見えるのが箱根を代表する山「金時山」。
まさかりかついだ金太郎で有名な山です。

dsc03182-640x480

この散策路からは箱根の北側の山々を一望できます。
箱根の外輪山はトレランをするにもベストですね~!

dsc03183-640x480

箱根湿性花園の駐車場で休憩。
箱根にはいたるところに休憩スポットやトイレがあるので、女性の方でも心配なく参加してもらえます。

湿性花園から少し車道を抜けて1キロほど進めば「星の王子様ミュージアム」に到着。

dsc03187-640x480

ここでも小休止。

dsc03184-640x480

王子様も優しく出迎えてくれます。

dsc03188-640x480

このあたりも早川がすぐそばを流れています。

dsc03189-640x480

川沿いに現れたのは「箱根ガラスの森美術館」です。
正面に見えているキラキラした木はなんとガラスでできているんですよ~♪

このように早川沿いには箱根を代表する美術館や博物館が多く存在しています。

▼ 箱根湿性花園
▼ 箱根ラリック美術館
▼ 箱根ポーラ美術館
▼ 星の王子様ミュージアム
▼ 箱根ガラスの森美術館

などなどたくさん!
箱根と言うと湯本や元箱根などどちらかというと東側の方しかいったコトがないという人が多いのです。
実は箱根の北側の仙石原にも見どころがいっぱいあるんですよ~♪

箱根ガラスの森美術館から3キロほど国道138号線沿いを下って行きます。

dsc03190-640x480

宮城野の早川河川敷に到着。

dsc03191-640x480

このあたりは温泉成分が流れ出ているので、川の石が茶褐色に染まっています。
すこし硫黄の匂いもするのは温泉地ならではです。

この宮城野の河川敷は遅咲きの桜スポットとしても有名。

dsc03194-640x480

多くの観光客でにぎわっていました。
私たちも近くのコンビニでおにぎりなどを買って、河川敷で休憩がてらお昼をいただきます。

外で食べるおにぎりは美味しいです♪

 

チェンバレンの散策路

 

宮城野で小休止をした後、宮ノ下まで下ってきます。
宮ノ下から「チェンバレンの小路」という散策路があるので、そちらを通っていくことにしましょう。

チェンバレンとは、20世紀初頭に日本を研究していたイギリス人。
日本研究家として有名で日本の観光ガイドブックを作成した草分け的な存在として知られています。

入り口はちょっと分かりにくいのですが、この川久保発電所と書いてある看板が目印です。

dsc03195-640x480

入り口には「堂ヶ島渓谷遊歩道」と書いてあるので、そこを少し下って行きます。

dsc03196-640x480

しばらく下って行くと大きな吊り橋が!

dsc03201-640x480

この吊り橋は3名づつしか渡れないのでゆっくりとわたっていきます。

dsc03197-640x480

このあたりはほとんど人がいません。
ただ早川の渓谷を味わうにはベストスポットですよ。水も綺麗で癒されます。

dsc03199-640x480

渓流沿いに散策路が続いていきます。

dsc03203-640x480

入り口には宮ノ下周辺の観光案内版もありますので、宮ノ下にお越しの際は是非楽しんでください。

dsc03204-640x480

ただ一つ難点なのがアップダウンが結構キツイことかな・・・。

dsc03205-640x480

川まで降りて、また上まで登り返さないといけないのですが、登りきった後には素敵な桜が出迎えてくれます。

 

 

大平台から箱根湯本、ゴールまで

 

チェンバレンの小路を通った後、国道1号線を大平台まで。
そこから少し脇道に入って「仙元の泉」というトコロへ。

dsc03207-640x480

ここにも少し遅咲きの桜が咲き誇っています。

dsc03208-640x480

こんなにきれいなのに私たち以外はほとんど人がいません。
まだまだ知られていないところがいっぱいあるんですよ~。

大平台から少し先に行くと塔ノ沢に出ます。

dsc03209-640x480

塔ノ沢から見る早川も綺麗です。
独特の色合いですね。

dsc03210-640x480

箱根駅伝で有名だった函嶺洞門(かんれいどうもん)も、今では使われなくなったのでひっそりとしてます。
日曜日の午後の箱根の国道は渋滞していますが、走って行けば渋滞も全く関係ありません。

dsc03212-640x480

箱根湯本の駅前をするりと抜けて、風祭にある「鈴廣かまぼこ」の工場売店で小休止。

来年の箱根駅伝からこの前がタスキ中継所になります。

dsc03214-640x480

風祭の鈴廣から2キロほどでゴールの早川河口へ!

dsc03216-640x480

ここで芦ノ湖から始まった早川が海に注いでいくわけです。

こうやって一つの川にテーマを絞って走って行くのも面白いですね~。

 

早川河口から小田原駅へ戻っていきますが、その途中にある桜並木の通りも満開できれいです。

dsc03217-640x480

そして小田原城を経由して小田原駅へ戻っていきます。

dsc03218-640x480

小田原駅でゴール!
みんな無事に帰ってきました。
恒例となった右足での円陣でフィニッシュ!

dsc03220-640x480

 

まとめ

 

ランの後は小田原駅から徒歩5分の「万葉の湯」でゆっくりとお風呂に浸かって疲れを癒しました。
やっぱり走った後の温泉は格別ですよね!

今回の走行距離は30キロ弱でしたが、最近あまり走れていなかったので、リハビリランとしてはちょうど良い感じです。

懸案だった右ヒザも特に大丈夫そうだったので良かった・・・(*´з`)

地元の箱根でもまだまだ知らないところがいっぱいあります。
これからも色々と新しい発見を見つけに探検に出かけたいと思います♪

 

私が事務局を担当している「湘南ホノルルマラソン倶楽部」では、今回のイベントのように
「楽しくワイワイと走りたい!」
「いつも一人で走っているけど、一緒に走る仲間が欲しい!」
という方をウェルカムで募集しています。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします