朝メシ前に峠走で40㎞ラン!~紅葉の足柄峠でフルマラソンの足を作るぞ~

フルマラソンの大会まであと二週間。
大会前の追い込み練習として地元の足柄峠に峠走に行ってきました。

 

峠走とは?

 

峠走とはランニングクラブ「チームMY☆(マイスター)」を主宰するプロウルトラランナーの岩本能史さんが提唱するマラソンの練習法。

走るステージはアップダウンが激しい「峠」と言う場所。
舗装されたと道路を走りますが、勾配が10%前後のキツイ坂をひたすら登ったりひたすら下ったりするトレーニングです。

峠走の効果は

▼ひたすらに登り坂を走ることで、推進力と心肺機能を向上させる
▼ひたすらに下り坂を走ることで、着地時の筋力とフォーム改善をはかる

という二つのメリットがあります。
ただその分だけ平地を走るよりもハードなトレーニングであることは間違いありません。

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峠走についてもっと詳しく知りたい方は岩本さんの著書「非常識マラソンマネジメント」という書籍を参考にしてください。

ちなみに岩本さんが峠走のステージとしてオススメしているのが、私たちの地元の「足柄峠」です。
私も足柄峠を走っていた時に、一度岩本さんにお会いして少しだけお話をさせてもらったことがります。
とても気さくで良い方でしたよ~♪

 

早朝の足柄峠にアタック

 

例によって私のマラソントレーニング時間は早朝。
しかも今日の午前中は子供の発表会があるので、朝8時ごろまでには戻ってこなければなりません。

ちょっと朝の準備に手間取り、家を出たのが午前4時前。間に合うかなぁ・・・。

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私の自宅から足柄峠のまでは片道で約20キロ弱。
最初の5キロくらいはフラットですが、大雄山の駅を過ぎたあたりからだんだんと勾配がきつくなります。

 

登りのポイントは歩かないコト

 

峠走の登りのポイントは、呼吸がきつくても絶対に歩かないコト。
ペースは遅くなっても構いませんが歩いてはダメです。

心臓はバクバクで苦しいですが、その分だけ心肺機能が鍛えられます。
足への負担をかけずに前へ進もうとする推進力も鍛えられるので一石二鳥です。

地蔵堂の先からさらに勾配が急になりますが気合で走り続けます。
早朝の峠道は真っ暗ですが、走り慣れた道なのでへっちゃらです。

だんだんと空も白み始めて、万葉公園に着くころには朝焼けがキレイでした♪

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往路のゴールは足柄城址広場
手前の自販機で買ったスポーツドリンク(リゾート価格180円)でちょっとだけ休憩です。

今朝は空気も澄んでいて富士山もきれいに見えました!

 

下り坂はスピードを殺さないコト

 

一息ついた後は下り坂です。
先ほど登ってきた急こう配の坂を、今度は逆にスピードを出して下っていきます。

下り坂のポイントはスピードを緩めないコト。
重力に逆らわずにどんどんスピードを出して飛ばしていきます。

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下り坂だとスピードが出過ぎるのを怖がってへっぴり腰になる人がいますが、その方が足にかかる負担は大きくなります。
下り坂だからこそ前傾姿勢を意識して、着地する足が「バンバン」言うくらいに駆け下ります。

スピードが出ていますので、正しいフォームでないとうまく走ることが出来ません。
ですので自然とフォームが改善されていきます。

また、フラットな場所では体験できないようなスピード感を味わうことが出来ます。
下り坂であれば、1キロ当たり3分台で走ってもそんなにキツクはありません。

矢倉沢の分岐から足柄峠の万葉公園までの片道6キロほどの区間が一番勾配がきつい場所。
この区間だけでも本気で走れば相当な走力アップにつながりますよ!

 

アフターラン

 

往路は大雄山経由で行きましたが、復路は山北・大口橋経由で帰ってきました。

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峠走で足を使ってしまったので、帰りは酒匂川沿いのサイクリングコースをレストジョグ。
楽なペースのジョギングで早朝の空気を吸いながらリラックスです。

最終的に自宅~足柄峠の往復でちょうど40kmほど走ってしまいました。

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走行距離40kmで3時間45分なのでフルマラソンならサブ4ペース。
峠走でこのタイムならボチボチかな。

何とか8時前には帰ってこれました。
ただ朝メシ前に40キロの峠走は流石にエネルギー切れを起こしそう・・・。
今度はちゃんと補給食を携帯してチャレンジします (・_・;)アセ

 

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