
仕事のパフォーマンスを上げるためにはキチンと休むことも大事なコト!
仕事があるのはありがたいことなのですが、朝から晩までずっと仕事をしていてはカラダもココロも落ち着きません。
逆に仕事ばかりしていると、モチベーションが低下したりストレスがたまったりして、なかなか良い仕事が出来ませんよね。
ある程度は自分の時間を大切にしてリフレッシュすることも大事なコトです。
仕事が増えても時間が無くならない?
仕事が出来る人のトコロには、自然と多くの仕事が集まっていきます。
普通に考えれば
仕事が増える = 時間が無くなる
という方程式が成り立つかと思うのですが、仕事が出来る人はそんなことはないんですよね。
うまくタスクと時間をコントロールをしています。
1日に1人の人間が使える時間は限られています。
そしてどの人にとっても1日は24時間です。
「限られた時間のなかで最大限の効果を産み出すにはどうすれば良いのか」
仕事が出来る人は、常にトライ&エラーを繰り返しながら効率化を目指しているんですね。
ですので、限られた時間をどのようにいくのかというコトをすごくよく考えています。
▼ 自分に合わない仕事は受けない
▼ 自分の仕事の範囲を明確にしておく
▼ 無駄な打ち合わせなどの時間を省く
▼ 休みの日には仕事の連絡をシャットアウトする
自分本位の考え方かもしれませんが、お客様本位が絶対というわけではありません。
仕事が出来る人は休みの使い方もうまい
そして仕事が出来る人は必ず休みを取っています。
「仕事が出来る人は休みの使い方もうまい」
そのような格言もあるように、キチンといい仕事をする人は自分自身のプライベートの時間の使い方がとても上手です。
ランナー仲間には一流企業や経営者の方も多くいるのですが、彼らは週末のたびに色々なトコロに走りに行っていていたり、全国各地の大会に出場したりしています。
「よくそんな時間があるなぁ」と思えるくらいに多忙な先輩も、毎週末のように山に登っています。
3月に開業してから最高の売上をたたきだした社長は、3月の終わりに休みを取ってアメリカに出かけました。
みなさん、とっても休みの取り方が上手です。
そしてプライベートで思いっきり楽しんだ後は、仕事にも思いっきり打ち込んでいます。
やっぱり何事もメリハリが大事なんですね。
キチンと反省して休みをとろう!
自分もこの5月と言うのは開業してから一番仕事のボリュームの多い1ヶ月となりました。
ようやく月末になって落ち着いてきたかなぁと思ったのですが、そう思ったとたんに新しい仕事がバンバン入ってきております。
嬉しい悲鳴なのですが、やはり良い仕事をするためにはリフレッシュが必要ですね。
キチンと休みを取って、ココロもカラダもベストな状態を保っていければと思います!
まとめ
今年の前半はほとんど山に行けませんでしたが、来月あたりからいよいよ夏山もシーズンに入るので百名山巡りをしたいと計画しています。
今年はどんな山に行こうか、考えるだけでワクワクしてしまいますね♪