
クリスマスは子供にとって一大イベント!~大人も思いっきり楽しんだ方が思い出になる~
クリスマス、皆さんはどのようにお過ごしですか?
家族と過ごす人もいれば、恋人と一緒に過ごす人もいるでしょう。
「うちは仏教だから関係ない!」と言って普段と変わらない生活を送る人もいるでしょうし、ひとりでクリぼっちを楽しむ人もいるでしょうね。
独身時代の私は、どちらかといえばイベントごとにはあまり関わらない生活を送ってきました。
年末年始は仕事やアルバイトに明け暮れていましたし、バレンタインも誕生日もクリスマスも「どこに行っても混むから嫌だ」と逆にイベントを避けた生活をしていましたね。
ところが最近はイベントごとがあると乗っかるようにしています。
やはり自分の人生に「共演者」があらわれると、一つ一つのイベントが意味のあるものに変わってくるからです。
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家族との時間をどう過ごすか
独身時代は基本的に自分のことだけ考えていれば良かったので、あまりイベントごとには関心がありませんでした。
もちろん付き合っている彼女がいれば、誕生日には贈り物もしますし、クリスマスにはデートプランを考えたりもします。
でも結局は「どこに行っても混んでいるから近場で済ませちゃおう」ということで、出来るだけ人の集まりそうなところは避けていましたね。
クリスマス期間中の東京・横浜のデートスポットやディズニーランドなどのテーマパークなんて、行くと考えただけで気絶しそうでした。
ところが結婚して家族が出来ると、少し考え方が変わってきました。
一つ一つのイベントが、一つ一つの大切な思い出となっていくからです。
やっぱり主役は「子ども」ですね
家族と言っても、嫁さん一人の時はそれほどでもありませんでした。
ウチの嫁さんも、人混みでゴチャゴチャしている場所に出かけるのが好きではないので、イベントと言っても近所の穴場スポットで過ごすのが定番でした。
ただ、子供が出来ると少し考え方が変わってきました。
少しづつ大きくなっていく子供と、イベントの時に何かした思い出というモノがシンクロするんですね。
子供が5歳のクリスマスの時に、はじめて嫁さんと子供が二人でクリスマスケーキを自作しました。
その時の写真がアルバムに残っていますが、あとでアルバムを見たときに「あぁ、あの時はこんなんだったね~♪」と楽しく思い出すことが出来るのです。
子供にとってはあまり覚えていない記憶のようですが、親の自分たちにとっては大切な思い出です。
イベントのたびに何か特別なコトをしておいた方が、あとで自分や家族の記憶を振り返った時、よい思い出として頭に残りやすいのです。
そして家族のイベントの主役はやっぱり「子ども」です。
3歳の時のクリスマスはおじいちゃん家に行ったね~
4歳の時のクリスマスはチキンでなくローストビーフを作ったね~
5歳の時のクリスマスはケーキを作ったね~
そんなに大きなイベントに参加しなくても、何か一つ特別なコトをすれば、それは自分たちにとっての思い出となるイベントになります。
自分たちで作り上げた方が思い出になる
今年のクリスマスは、嫁さんと子供が二人で「クリスマスちらし寿司」を作りました。

力作ですね~(*´з`)
ケン○ッキーでチキンを買うのもいいですが、手作りの方が美味しいですね。
どこかに遠くに行かなくても、自分たちで何かイベントのカタチにした方が楽しいです。

自分がイチオシしている事務所のご近所のケーキ屋さん「樫の樹」のスペシャルクリスマスケーキ。
ここのケーキはホントに美味しいです。
シェフパティシエの草間さんはコンクールで何度も入賞している実力派ですので、ぜひ一度ご賞味いただければと思います♪
プレゼントは子供+αを用意してます♪
次の日は学校はお休みですが自分はお仕事ですので、自分と子供はいつも通り午後9時過ぎには就寝。
「早く寝ないとサンタさんが来なくなっちゃうよ~」
と言うと、そそくさと寝る支度を始めました。
いつまでサンタさんを信じてくれるのかな~。
自分はいつも通りに午前3時に起きて早朝トレーニング。
今朝はトレーニング前にサンタ任務を完了 (‘◇’)ゞ
トレーニングを終えて一休みしていたら、朝5時過ぎに子供が起きてきてしまいました。
よほど気分が高まっていたのかも???

今年のプレゼントは、サンタさんにお願いしていた「妖怪ウォッチ」が届いていたようですね。
ちなみにクリスマスのプレゼントには、子供が欲しいと言っているものをあげるようにしています。
その代り誕生日のプレゼントには、親である自分たちがあげたいものを贈っています。
そして嫁さんにもいちおうプレゼントを・・・

スヌーピーのぬいぐるみが欲しいと言っていたので、ちょっと大きめのものをプレゼントしました。
最近は仕事でなかなかゆっくりお休みをとれないのですが、だからこそ一つ一つのイベントを大事にしていきたいですね。